<なんと!文楽人形の遣い方が学べるんです>
文楽は歌舞伎と並んで江戸の庶民に絶大な人気を誇った大人のための「人形劇」です。そして、太夫・三味線・人形が三位一体となって繰り広げる総合芸術でもあるのです。劇場に足を運んで舞台を鑑賞すると、三味線の音や、大夫の語り、人形の精巧な演技、それらにとても迫力があることがわかります。
今回は、文楽の大きな魅力の一つである人形にスポットをあて、桐竹勘十郎さんのお弟子さんで和gaku庵ではおなじみの桐竹勘次郎さんをお迎えして、文楽人形の構造・扱い方、などを解説いただいた後、皆さんにも実際に人形を遣って頂きます。
人形の解説を聞くことはあっても、実際に遣ってみる体験講座はないと思います。今回の貴重な機会をお見逃しなく。是非皆様お誘い合わせの上、お申し込み下さい。
<ご案内>
【日 程】 5月10日 (水)
1回目:18時~19時
2回目:19時30分〜20時30分
*1回目、2回目、同内容です。ご都合のよろしい回をお申込みください。
*各回定員20名
【会 場】 那胡の会
〒110-0012 東京都新宿区愛住町21関口ビル 愛住M1F
℡ 090-4609-0021
アクセス:東京メトロ「四谷三丁目」より徒歩5分
【参 加 費】
会員・初回ビジター:2500円
二回目以降のビジター:3500円
*事前お振込制とさせていただいております。
<内容>
・文楽人形遣い方体験講座
講師:桐竹勘次郎、他
※トライアル参加し、ご参加当日に10枚綴り回数券をお申し込みいただきますと、
入会金5,000円を免除いたします。
※お申し込みは、お問い合わせフォームからお願いいたします。